高円寺駅周辺は、若者に人気の賃貸物件があります。気楽に暮らせる商店街の街、高円寺の一面をのぞいてみました。

中央線高円寺駅周辺を歩いてみれば

懐の深さが生み出す「高円寺らしさ」が魅力的な街

高円寺の街(町?のがにあうかナ。)の雰囲気は、今も変わらずの感じではありますが、駅ビルがホテルになってしまいました。それでも、「森本レオ」さんが普通に歩いていたり、スーパーより八百屋さんが人気の商店街の町は、今日もなんだか元気なんです。女性に人気の国内ファッションブランド「CAN」の本社も移転することなく、「ゴルゴ13」の連載でも知られた「リイドコミック」を発行していたリイド社があったりするのも高円寺なんです。そうそう、ベストセラー「積木くずし」を出版した桐原書店の本社も高円寺にあります。「冬季長野オリンピック」の公式写真集も出版していましたっけ。区立の杉並芸術会館には「高円寺阿波踊り」の振興のための「阿波踊りホール」があったりするのです。
高円寺のホテルメッツ高円寺駅直結ホテルメッツ
座・高円寺区立「杉並芸術会館」
駅北口純情商店街がある駅北口
駅南口青梅街道までのびる高南通り
高円寺と言えば、やはり「阿波踊り」と「純情商店街」が有名になった感はありますが、吉祥寺・国分寺と並び「三寺」と言われ、フォーク・ロックのメッカとして、音楽の道を志す若者たちが集う街という側面もあるのです。吉祥寺の街に、野口伊織さんが、JAZZ喫茶を始めてから2年、高円寺にもロック喫茶やライブハウスが出来始め、吉田拓郎さんが「高円寺じゃないよね〜」と歌い、伝説のライブハウス「次郎吉」(JIROKICHI)が誕生したのでした。そんな環境の中、ブラザー・コンさんや大沢誉志幸さんらのミュージシャンを生み出し、しかも子供の頃から阿波踊りの連に参加していたというから、なんとも「高円寺人」じゃありませんか。そして、アジアン雑貨を扱う「元祖仲屋むげん堂」が高円寺で生まれ、ますます、高円寺らしいサブカルチャーが育つ環境が整うわけです。もちろん、どんな格好の人でも、安い家賃でお部屋を貸してくれた懐の深い大家さんや地元商店の存在を忘れてはいけませんね。
ライブハウス「次郎吉」憂歌団も出ていたライブハウス「JIROKICHI」
仲屋むげん堂高円寺発アジアン雑貨「仲屋むげん堂」
荻窪駅前にあった「オリンピック」が撤退したため、23区内の中央線沿線で、駅近くにあるオリンピックは、高円寺店だけになってしまいました。ゴルフ用品も安く、「あッ、明日のボールが足りない!」なんて時に重宝な存在です。高野青果店さんは、地元のおばちゃまから、会社帰りのOLさんまで、一日中混み合って、活気にあふれてます。がんばれ〜。
高野青果店いつも人ごみ、北口駅前「高野青果店」
オリンピック高円寺店オリンピックも顕在です。
高円寺に暮らしている人なら誰でも知ってる「桃太郎すし」。安さとネタの良さと、廻ってないところが大人気。個人的には、江戸前というだけあって、下ごしらえにひと手間かかる「コハダ」が気に入りました。回転寿しよりは、お値段高めでも、納得のおいしさです。お得なランチも狙い目です。今じゃ、いろんな場所に、9店舗を展開中なんです。
桃太郎すしこれまた高円寺育ち「桃太郎すし」
中トロ本マグロの中トロもお手頃値段。
こはださすが江戸前、ひと手間を惜しみません。
タイ甘いぷりぷりの鯛。
そして、高円寺の駅前で人気といえば、焼きとり「大将」。駅前で、3店舗を展開中。特に北口の大将では、上海「火鍋」まで楽しめるのです。
大将本店夜ともなれば大賑わい「大将本店」
大将北口店火鍋も楽しめる北口店
高円寺北口に阿佐谷方面につづく中通り商店街があります。入口付近は何やら怪しげな看板とともに、飲食店が並び、5〜6mくらい「プチ歌舞伎町」と化すのです。そう「高円寺」は、杉並一の歓楽街の顔をもっているのです。西荻窪の「西友」横ほど戦後の香りはしません。(あそこの雰囲気はすごい・・)奥へ進むと沖縄料理の超人気店「抱瓶」(ダチビン)があり、通りの終わりには「男ならバーボンを飲め!スタンハンセンが目印!」のバーボンハウスがあります。いやぁ〜奥深いなぁ。
中通り入口セントラルロードと書いてあります。
風俗店が並びます杉並一?の歓楽街。
沖縄料理抱瓶人気沖縄料理「抱瓶」(ダチビン)
男ならバーボンを飲めの「バーボンハウス」